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東京生れ、東京都立小石川高校卒業。2014年 予防医学システムのアプリ「カラダ年齢診断」(アイフォンアプリ)とDR.セルフチェックウェブ版をリリース。企業でのデータヘルス計画への参画をはじめ、日本全国へ予防医療の正しい情報発信と「元気な細胞づくりの重要性」の講演活動を通して予防医療の普及に取り組んでいる。4月一般社団法人 日本予防医療協会を設立し、予防医療教育への取り組みを開始。協会HPは http://www.yoboiryo.jp/
2018年 プレジデント社から「日本一わかりやすい健康経営」出版。
著書:粘膜パワーで若返る
(プレジデント社)
「予防医療には日本の未来を変える力がある」と信じて、大学病院を辞職して、予防医療ひとすじに取り組んできて23年目になりました。
病院や薬局から、フィットネスクラブ、エステ、保険ショップ、サプリメントメーカーまで、5年前からは企業の「健康経営」で社員の「予防医療」「健康管理」の指導をさせていただいてきて、強く感じることが2つあります。
1つは健康管理(健康サービス)の「メディカル性」の低いこと。
2つ目は健康管理も予防医療(疾病予防、老化予防)も、わかりにくくて、「見える化」ができていないこと。
実際に私自身もドクターダイエットというメディカルダイエットの施設を開業をして、太っている理由はよく言われている「食べた量と運動量のバランス」という公式のいい加減さに気がつき、こんなことをやっているから、日本人は健康ダイエットができない、メタボ対策は大失敗になると感じました。
フィットネスクラブでも、教える側が利用者のカラダの中身の問題点を理解していない、これでいい指導ができるのか?健康サービス業全体に、雰囲気や気持ちよさで評価をしている。そこにメディカル性を入れて、問題点の見える化ができれば、もっともっと健康サービス事業が広がるはず、というのが、ドクターセルフチェック開発のはじまりでした。
これからの健康サービス事業、健康経営(ヘルシーカンパニー)に必要なことはこの2つ。
「メディカル性」
「見える化」
そのためには、現在の問題点を数値化して誰でもわかるようにする。その問題点に対しての解決策を明確にして取り組んでもらう。そして、ビフォアとアフターで対象者の変化を指導する方も指導される方も簡単にわかるようにする。この目標に向かって、企画開発してきたのがドクターセルフチェックです。
日本の予防医療の普及に必ず貢献できるプログラムだと自負しています。
そして、「予防医療には日本の未来を明るくする力がある」と確信しています。
金城 実